真夏に日中試合@西京極総合運動公園陸上競技場

試合:2007年08月16日

何で真夏のクソ暑い時に、試合開始が17:20なんだよ!!(怒)
と思っていたら、この日は「大文字の送り火」があって20時までに照明を消さなければならない、らしい。
それから時間を逆算すると開始が17:20に(まあ納得)
それなら他会場(鹿児島鴨池)でやれば?・・・と思ったら札幌のほうで、
西京極でお願いします、と。

札幌がそう言うなら仕方ない。
西京極のG裏には屋根がないので、熱中症に気をつけての観戦です。





狙ったわけではないが、乗ったのが500系だったので京都駅で記念に。





2年ぶりの西京極、駅舎は小さく普通と準急しか停車しない。





た、太陽が〜!! あぢぃ〜!!
試合開始時の公式気温は34.4℃だったそうな。





メイン側から少しづつ日陰になってきてるので、そちら側にボールが集まり始めます。





西嶋の今年初ゴールで先制も、前半終了間際にまったくもって余計なミスからPKを献上し、同点で前半終了。





ああ、京都も鳥だったね。
鳥ダービーか。 (´ー`)y─┛~~





夕日に映える札幌の大旗。





徳重にやられて2失点目!
この暑さの中では、まずまずの客入りでしょう。





ダヴィが同点弾を決めた直後、逆転弾を放ったのは途中出場の、
我らの9番、石井謙伍!

主審が早く戻れと催促しているのは、ちょっと笑える。





2位の京都を粉砕。
京都にとってこの負けはかなり痛いはず。





酷暑の中、選手もサポもよくやりました。





今日のヒーローですな。
先発で出た時も結果を残しましょう。



暑くてダラダラな展開になると思いきや、どちらの選手もよく動いてました。
次節に反動がでなければいいが・・・



おまけ:西京極定点カメラ?





試合開始前。
日陰はメインスタンド部分のみ。





試合開始後、約20分。
日陰が徐々にピッチに伸びる。
ホームG裏もメインスタンド寄りから徐々に日陰の中に。





前半終了間際。
ほぼピッチは日陰に。
アウェイG裏はまだ日差しの中だが、ホームG裏は日陰に。
アウェイの洗礼か!





後半開始直前。
だいぶ太陽も傾き、ピッチは全面日陰に。
この時にはアウェイG裏も日陰の中。





一番遅くまで日差しの中だったのは、ホーム寄りのバックスタンドでした。