アルビレックス新潟 × @新潟市陸上競技場


試合:2003年9月3日(水)

今まで仕事で新潟へ行ったことはありましたが、初めてアルビレックス観戦のためにいざ新潟へ!
3日の新潟下越地方の予報は
「え!雨具持ってきてないよ」(良い子のみんなは事前に調べておこうね)
実際5時くらいにポツリと降ってきました。

でもその前に、オフィシャルショップ(ワースポ新潟店)にいってとりあえず「おやすみ」をゲットしておこう。
ワースポ到着
「おやすみ、ね〜じゃん!」(ガックリ)
心斎橋店のスタンプが押されたカードを使って新潟店でお買い物(タオルマフラーとチケットホルダー)。

そろそろ時間なので、オレンジTシャツ着てタオルマフラー巻いてチケットホルダーぶら下げて
偽アルビサポ完成
しかしリュックは、


キッズドーレくんが吊られてるじゃん!



さあ、バスで競技場に出発!
バスの中にはサポらしき人は数名(ユニ着用)でしたが、話声を聞いてると半分は観戦しに行くようでした。




さて競技場へ到着!
競技場の売店テント




ビッグフラッグも上がりました




入場前に購入したおやすみと、リアルアルビくんです



で、肝心な試合はというと
前半の新潟はすばらしい出来で、セットプレイから1失点したものの3−1で前半終了。
いや〜これはマジで新潟楽勝かとおもいましたよ。

ところが、後半は完全に川崎ペース。
後半開始早々に1失点して3−2。
その後も川崎のペースで進みますが、なんとか1点差を守って昇格に1歩近づきました。

んで、私の隣に座ったお父さん(家族連れで来てました)の野次やら声援がすごいこと。
確かにうるさいのですが、内容は聞いていて「なるほど」みたいな、アルビの事情を知らない
私にとっての解説者代わりとなってました(笑)。
試合が終わった時に「うるさくてすみませんでした」を声をかけてきたので、「おめでとうございます」
とガッチリ握手をしまして、
「今度の土曜は山形へ行きますよ」
「い、いや〜実は関西から遠征してきたんです」
「遠くからご苦労様です。また新潟へ来てくださいよ」
「い、いや、すみませんアルビサポじゃないんです」
「へ?ではどちらを?」
「これです」と、リュックのキッズドーレを見せるも
「何だ?これどこだ?」
「札幌です」
「札幌ですか・・・いや〜大変ですね」
「ええ・・・。でも来年、関西で新潟戦があるので待ってますよ」
「いや〜まだ決まった訳ではないですから」
などと、マッタリした会話が続き、混雑の中競技場を後にしました。

いや〜いいね、アルビレックスは。楽しかったよ。
来年は関西であいましょう!



・帰路はうちの「おやすみ日記」となります


変なじじいに拾われ(買いました)て関西まで行くことになりました。
さらば新潟!(もう戻ってくることもないでしょう)




おそばも食べたかったよ〜




これから乗る特急「北越」です




だから、網棚に載せるな!




富山で乗り換え(直通特急がないの)




こんどは「サンダーバード」です



で、無事に帰宅後のおやすみが、

だから関西は暑いからやなんだよ!(怒)
(まあ、そう言わずに・・・汗)